ネギ類 |
犬にとって一番怖い食べ物がネギ類。血液中の赤血球を壊す働きを持っていて、溶血性貧血・ネギ中毒などと呼ばれ死んでしまうこともあるので、絶対に食べさせないようにしてください。
また、ネギそのものではなくても、タマネギ入りのハンバーグや、みそ汁のようなネギのエキスが含まれたものを摂取しても中毒死してしまう事があります。 |
唐辛子・ニンニクなどの刺激の強い香辛料 |
食べ慣れないとお腹によくないのは人間と同じです。犬の体の方がデリケートな事を忘れずに。 |
鶏の骨 |
鶏は食べても大丈夫ですが、鶏の骨は縦に割れた骨片が体内で刺さってしまうため与えてはいけません。魚の骨も要注意。 |
牛乳 |
牛乳を飲ませると下痢をすることが多いので、与えないのが無難。
これは、牛乳に含まれる乳糖を分解できないため。与えるなら犬用に加工されたものを。 |
乳製品 |
一見体に良さそうなチーズやバターなどの乳製品、動物性の脂肪を多く含む食品も実はお腹をこわしやすい食品の一つ。 |
アブラナ科の野菜 |
ヨーロッパではブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の植物も下痢や消化障害を起こすと言われているそうです。
日本ではあまり症例はないそうですが・・・。一度試してみて問題なければいいと思います。 |
チョコレート |
皆さん、ご存知の方が多いと思いますが、チョコレートもあげてはいけません。
中毒になります。 |
必ず動物病院で混合ワクチンを受けてから外に出すようにしましょう。これは狂犬病の予防摂取とは別のもので、パルボ・ウィルス感染症、コロナ・ウィルス感染症、ジステンパー、犬伝染性肝炎など、色々な伝染病から仔犬を守るものです。ワクチンには単体の他、3〜9種類まで種類があります。獣医さんとの相談のもと接種を受けて下さい。
「いつからお散歩にいけるのか」等の指示はその時受けてください。ワクチン接種前には絶対お散歩に連れ出したり、他の犬と接触をさせないこと。
お問い合わせは
※繁殖犬舎のため、ご来店の際はご予約が必要です。 |
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